Google広告
出典はこの媒体の資料のみ。他媒体の条項はヒント欄にしか出ない。
APIが返す MISLEADING_CONTENT は「原因」ではなく「科名」
Google広告
検証: 適用外
処分: 混在
公式
MISLEADING_CONTENT
Google広告APIが返すポリシー名 MISLEADING_CONTENT の実体は、不実表示(Misrepresentation)の下にぶら下がる10個の別ルールのどれか。APIはこの10個を区別せず、上位の科名だけを返す。
- 原文(出典の文言)
- 公式ページの下位ポリシー10件: Unacceptable business practices / Coordinated deceptive practices / Misleading representation / Dishonest pricing practices / Clickbait ads / Misleading ad design / Manipulated media / Unreliable claims / Unclear relevance / Unavailable offers
- 背景の仕組み
- 審査の判定はサブポリシー単位で行われるが、APIに出力される時点で親カテゴリに丸められる。したがって「MISLEADING_CONTENT で落ちた」という情報からは、10通りのうちどれかは特定できない。管理画面の不承認理由テキストの方が粒度が細かい場合がある。
- 自社への当てはまり
- 自社の不承認12件はすべて MISLEADING_CONTENT だが、これは「12件が同じ原因」を意味しない。ただしアセット単位の policy_topics から原因を読むことはできない(2026-07-28 反証)。同じ文字列が別の広告では承認されており、アセットの判定は広告単位の結果を押印したものに過ぎない。APIから分かるのは「不実表示の科で落ちた」までで、10サブポリシーのどれかは特定できない。
- 検証のしかた
- 検証設計の対象外(読み替えの規則)。ただし全エントリの前提になるので最上位に置く。
- 英語名
- Misrepresentation (umbrella) / 公式ドキュメント
出典 2件
不実表示 › 提供されていないオファー
Google広告
検証: 検証中
処分: 7日前警告
公式
MISLEADING_CONTENT
広告に書いた商品・価格・キャンペーンが、遷移先で入手できない、または簡単に見つからない場合は不許可。
- 原文(出典の文言)
- "Promising products, services, or promotional offers in the ad that are unavailable or aren't easily found from the destination is not allowed." / 違反例: "Promoting a deal that is no longer active; promoting a price that is inaccurate" / "Call-to-action in the ad that isn't easily available from the destination" / 具体例: "Ad reads 'Buy tablets from $40,' but upon clicking on the ad, the user finds no tablets available for purchase at $40"
- 背景の仕組み
- 審査は広告文と遷移先を突き合わせる。価格・オファーが「無い」だけでなく「見つけにくい」でも違反になる。スクロールしないと出てこない、別ページに遷移しないと出てこない、も含まれうる。
- 自社への当てはまり
- 公式の違反例(広告に書いた価格が遷移先で見つからない)に、実測が形式的には一致していた(広告文「初回980円」に対し本番LPは「初回総額480円」、審査Bには価格自体が無い)。ただし価格を広告文・審査LP・本番LPの三者で一致させた `818565387579` も DISAPPROVED。この試行は同時に複数の変数を動かしているため単独の否認材料にはならないが、価格の整合だけでは通らないことは言える。
2026-07-28 追記(実測): karada-note.pages.dev の本文には「初回総額480円」「送料は当社負担」「回数縛りはございません」が実在し、CTA は tr.slvrbullet.com 1本。一方で商品名「MCバター」は本文0件。オファーは遷移先で入手できる状態にある。
- 検証のしかた
- 1変数。承認済み構成(818497761488)から広告文だけをオファー入りに変え、文言は遷移先 karada-note に実在するものだけで組む(実測: 初回総額480円/送料は当社負担/回数縛りなし/製品版約1ヶ月分/後払い が本文に存在)。LP・ドメイン・動画・ロゴ・ビジネス名・アカウントは据え置き。同時に対照(A)も入稿する。→ 実験B
- 自社の実測
- 不承認MCバター_審査B_LP切り分け_0727 / 広告818494701110 / 07/27 00:43 JST不承認MCバター_Google_名称オファー整合_0728 / 広告818565387579 / 07/28 17:18 JST承認実験B_オファー文言_karada_0728 / 広告818617271731 / 07/28 19:06 JST
- 英語名
- Misrepresentation › Unavailable offers / 公式ドキュメント
出典 2件
不実表示 › 誤解を招く表明(身元・ビジネス名)
Google広告
検証: 否認
処分: 7日前警告
公式
MISLEADING_CONTENT
身元・提携関係・資格について誤解を招く表明をすること、および広告主のビジネスを正確に表さないビジネス名を出すことは不許可。
- 原文(出典の文言)
- "providing inaccurate business names that don't clearly represent the advertised business" / "Implying affiliation with or endorsement by another organization, brand, or private citizen without their knowledge or consent" / "An affiliate marketer advertising legal services without disclosing that they do not provide legal services"
- 背景の仕組み
- 「誰が売っているのか」がユーザーから見て一意に定まることを要求している。広告に出る名前と、着地したページに書いてある運営者が食い違うと、この条項に触れる。アフィリエイト構造(自分は売主ではない)を開示していない例が名指しで違反例に入っている点が重要。
- 自社への当てはまり
- 🔴 自社では反証済み(2026-07-28)。当初は『ビジネス名がドメインとも法人名とも一致せず、LPにも表示が無い』ことを原因と見ていたが、(a) ビジネス名「MCバター」は同じ health-lab-information.org 宛ての広告で4件 APPROVED されている (b) ビジネス名をドメインに合わせ、LPに運営者名を明示し、価格も三者一致させた `818565387579` が DISAPPROVED になった。要件を外していたこと自体は事実だが、不承認の原因ではない。
- 検証のしかた
- 検証済み。これ以上この線で試行しない(THESIS の却下済みリストに入っている)。
- 自社の実測
- 不承認MCバター_YTS_審査_0723 / 広告818362208063 / 07/28 05:55 JST不承認MCバター_Google_名称オファー整合_0728 / 広告818565387579 / 07/28 17:18 JST
- 英語名
- Misrepresentation › Misleading representation / 公式ドキュメント
出典 2件
ビジネス名・ロゴの要件(2要件・両方必須)
Google広告
検証: 否認
処分: 広告単位
公式
MISLEADING_CONTENT
ビジネス名は「確認済みの法人名」または「登録ドメイン名」のどちらかと一致し、かつランディングページに目立つ形で表示されていなければならない。25文字以内。
- 原文(出典の文言)
- "The business name asset should match ... Your verified legal business name ... or Your registered domain name (e.g. 'Example.com' or 'Example' for domain 'example.com')" / "The name must be prominently displayed on your landing page" / 不承認理由: "Business name not matching your verified legal name", "Business name not relevant", "Business logo not relevant"
- 背景の仕組み
- これは仮説ではなく明文化された要件。ドメイン一致か法人名一致のどちらかを満たすルートしかなく、どちらでもない商標名を使いたい場合はブランド確認(商標登録番号の提出)が別途必要。
- 自社への当てはまり
- 🔴 要件(ドメインまたは法人名と一致・LPに目立つ表示)を外していたのは事実だが、それが不承認の原因だという仮説は反証済み(2026-07-28)。要件を満たした試行 `818565387579` が落ちている。守るべき要件として残すが、審査落ちの説明には使わない。
- 検証のしかた
- 検証済み。守るべき要件としては維持するが、原因追及の軸からは外す。
- 自社の実測
- 不承認MCバター_Google_名称オファー整合_0728 / 広告818565387579 / 07/28 17:18 JST
- 英語名
- Business name and logo requirements / 公式ドキュメント
出典 1件
不実表示 › 信頼性に欠ける主張
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検証: 検証中
処分: 7日前警告
公式
MISLEADING_CONTENT
不正確な主張、および「起こり得るとしても起こりそうにない結果」を「そうなるのが普通」であるかのように提示することは不許可。健康・ダイエット・投資が名指しされている。
- 原文(出典の文言)
- "inaccurate claims or claims that entice the user with an improbable result (even if possible) as the likely outcome" / 減量の違反例: 「ほとんど努力せずに極端な結果」「eat whatever you want and lose 10 pounds in a month」 / 体験談の要件: "Testimonials must include visible disclaimers stating no guarantee of specific results"
- 背景の仕組み
- 「嘘かどうか」ではなく「典型的な結果として提示したかどうか」で判定される。したがって事実であっても、それが例外的な成果なら違反になりうる。体験談を出す場合は「個人の感想であり効果を保証しない」旨の可視の但し書きが要求される。
- 自社への当てはまり
- 🔴 当初の根拠(不承認アセットに「臨床試験済み」等が含まれる)は使えない。アセット単位の判定は広告単位の結果の押印で、同じ文字列が別の広告では承認されている(2026-07-28 反証)。なお「臨床試験済み」「腸から実感」「45歳からの本気ダイエット」を削除した `818565387579` も DISAPPROVED。文言の削除だけでは通らなかった。
- 検証のしかた
- 1変数。広告文から効果を示唆する語(臨床試験済み/実感/ダイエット)だけを外し、商品名と価格のみにする。LP・ドメイン・動画は据え置き。
- 自社の実測
- 不承認MCバター_YTS_審査_0723 / 広告818362208063 / 07/28 05:55 JST不承認MCバター_Google_名称オファー整合_0728 / 広告818565387579 / 07/28 17:18 JST
- 英語名
- Misrepresentation › Unreliable claims / 公式ドキュメント
出典 1件
不実表示 › 関連性が不明確
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検証: 検証中
処分: 7日前警告
公式
MISLEADING_CONTENT
遷移先と関連していない宣伝は不許可。広告のタイトルが中身と関係ない、遷移先の内容を正確に説明していない、も違反。
- 原文(出典の文言)
- "Promotions that are not relevant to the destination" / 違反例: "Ads with a title that isn't relevant to the ad's content", "Ads that don't accurately describe the content of the destination"
- 背景の仕組み
- 「提供されていないオファー」が「商品や価格が無い」を見るのに対し、こちらは「話題が合っているか」を見る。記事風LPは、広告が商品訴求なのに着地が読み物になっている構造なので、この条項に触れやすい。
- 自社への当てはまり
- 審査LP(B)は商品にも価格にも触れない読み物452字で、広告は商品訴求。話題として一致していない。ただし審査LPに商品名・価格・申込導線を足した `818565387579` も DISAPPROVED になっている(他の変数も同時に動いているため確定的な否認ではない)。
- 検証のしかた
- 『提供されていないオファー』の検証と同一の1変数(広告文とLPの整合)で同時に動く。単独では分離不能なので、まとめて1つの手として扱う。
- 自社の実測
- 不承認MCバター_審査B_LP切り分け_0727 / 広告818494701110 / 07/27 00:43 JST
- 英語名
- Misrepresentation › Unclear relevance / 公式ドキュメント
出典 2件
不実表示 › クリックベイト広告
Google広告
検証: 未検証
処分: 7日前警告
公式
MISLEADING_CONTENT
煽情的な表現、負の出来事を使って不安を煽る、今すぐ行動しろと圧をかける手法は不許可。
- 原文(出典の文言)
- "Prohibits clickbait tactics, sensationalist content, and using negative life events to induce fear or pressure immediate action."
- 背景の仕組み
- 記事風広告(アドバトリアル)の常套手段そのものが名指しされている。「知らないと損」「もう手遅れかも」型の見出しはここに当たる。
- 自社への当てはまり
- 「もう年齢のせいと諦めない」は形式的にはこの条項に近いが、同じ文字列が別の広告では承認されている(`818254685463` で APPROVED / `818000385787` で DISAPPROVED)。アセット単位の判定から文言の可否は読めない。
- 検証のしかた
- 『信頼性に欠ける主張』の検証と同じ手(広告文の中立化)で同時に動く。
- 英語名
- Misrepresentation › Clickbait ads / 公式ドキュメント
出典 2件
不実表示 › 誤解を招く広告デザイン
Google広告
検証: 適用外
処分: 7日前警告
公式
MISLEADING_CONTENT
システム警告・通知に似せる、機能しないボタンや入力欄を描く、広告であることが分からない見た目にすることは不許可。
- 原文(出典の文言)
- 違反例: "Designs resembling system warnings, error messages, or notifications" / "Non-functional interactive features (broken close buttons, fake input fields)" / "Mock download/install buttons in image ads" / 許容: "Animated and gallery ads may include mock features if they're functional or explained on the destination page"
- 背景の仕組み
- 画像・動画の見た目そのものを見る条項。動画広告のサムネイルやFVに、押せそうに見える偽UIやSNS風の通知演出を入れると該当する。
- 自社への当てはまり
- 現時点で該当を示す実測は無い。動画アセット(YOUTUBE_VIDEO)と CALL_TO_ACTION は一貫して承認されている。
- 検証のしかた
- 動画は既に承認済みなので、現時点では検証不要。動画のFVに偽UI演出を入れる制作をした時に再点検する。
- 英語名
- Misrepresentation › Misleading ad design / 公式ドキュメント
出典 1件
不実表示 › 不誠実な価格表示
Google広告
検証: 検証中
処分: 7日前警告
公式
MISLEADING_CONTENT
支払いモデルを開示しない、実際の費用について誤った印象を与えて想定外の請求に繋げることは不許可。
- 原文(出典の文言)
- "Bans failure to disclose payment models and pricing practices creating false cost impressions leading to unexpected charges."
- 背景の仕組み
- 定期購入(サブスクリプション)の初回価格訴求が直撃する条項。「初回480円」だけを大きく出し、2回目以降の価格・継続回数の縛り・解約条件を同等に見える形で書かないと、ここに当たる。
- 自社への当てはまり
- 実測: 広告文は「初回限定 総額480円(税込)」「初回980円」。定期の2回目以降価格や継続条件が広告文にも審査LPにも無い。該当の可能性が高いが、まだ単独で検証していない。
2026-07-28 追記(実測): 広告単位で「オファー文言(円/初回/送料/限定/縛り/定期)を含むか」で全15件を切ると、含む10件は承認0。唯一の承認 818497761488 の広告文には価格・初回・送料が1文字も無い。ただし含まない3件も health-lab では落ちているので、ドメイン/出し分けとの交互作用がある。また karada-note 本文の「通常価格は、」は値が空欄(実測)。
- 検証のしかた
- 1変数。広告文とLPの両方に、2回目以降の価格・解約条件を初回価格と同等の視認性で併記して再入稿する。
- 自社の実測
- 承認実験B_オファー文言_karada_0728 / 広告818617271731 / 07/28 19:06 JST
- 英語名
- Misrepresentation › Dishonest pricing practices / 公式ドキュメント
出典 1件
不実表示 › 容認できない商習慣 【予告なし即停止】
Google広告
検証: 未検証
処分: 即停止
公式
MISLEADING_CONTENT
事業情報を隠す・偽る、提供していないサービスを提供すると称する、他社ブランドになりすます。これは「重大違反」で、警告なしにアカウント停止・永久追放になる。
- 原文(出典の文言)
- "Prohibits scamming users by hiding/misrepresenting business info, offering unavailable services, or impersonating brands." / 処分: "Account suspension without warning; reinstatement only in compelling circumstances."
- 背景の仕組み
- 同じ不実表示の下でも、処分の重さが2段階に分かれている。ここと『システムの回避』だけは7日前警告が無く、いきなりアカウントごと止まる。広告単位の不承認を繰り返し踏むより、この2つを踏む方が遥かに危険。
- 自社への当てはまり
- 現時点で該当を示す実測は無い(不承認は広告単位で止まっており、アカウントは生きている)。ただし『ビジネス名がドメインとも法人名とも一致せず、LPに運営者表示が無い』状態は、「事業情報を隠している」と読まれうる境界にある。
- 検証のしかた
- 検証してはいけない領域。踏んだら復旧できないので、ここは「避ける」側で運用する。
- 英語名
- Misrepresentation › Unacceptable business practices / 公式ドキュメント
他媒体からのヒント(未検証・この媒体の根拠には使わない)
Meta広告「【混同注意】名前がほぼ同じで中身が違う条項がある」
Metaにほぼ同名の別ポリシーがある。混同しないこと。
出典 2件
システムの回避(クローキング)【予告なし即停止・永久追放】
Google広告
検証: 検証中
処分: 即停止
公式
Googleの広告システムや審査プロセスを回避しようとする行為(審査側と実ユーザーに別の内容を見せる=クローキング)は重大違反。警告なしに即アカウント停止、原則として永久にGoogle広告を使えなくなる。
- 原文(出典の文言)
- 公式: "practices that circumvent or interfere with Google's advertising systems and processes, or attempting to do so" / 処分は egregious 扱い: 予告なし停止・永久追放・復活は「compelling circumstances」のみ。実務者側: "personalizing content for users is fine, but hiding policy violations from Google is not" / "even accidental cloaking ... can trigger a Google Ads suspension"
- 背景の仕組み
- 検出は単一手段ではない。UA(User-Agent、ブラウザやクローラーの自己申告名)とIPでのbot判定に加え、住宅用プロキシ経由の実ユーザー視点でのサンプリング、ユーザーからの申告を突き合わせ、差分が大きいと調査に入る、と実務者側は説明している(Google公式は検出方法を公開していない)。
- 自社への当てはまり
- 🔴 自社の rh-article-router は、UA(User-Agent=ブラウザやクローラーの自己申告名)が AdsBot 等かどうかで審査variantと本番variantを出し分けている(LPアクセスログ実測: AdsBot 21件は全件が審査variant)。Google公式の定義に照らすと「審査側と実ユーザーに別の内容を見せる」構造そのもの。現在の不承認は広告単位で止まっているが、この構造が検出された場合の処分は不承認ではなくアカウント停止になる。事実として記録する(判断は本人が行う)。
2026-07-28 18:37 JST: health-lab-information.org の出し分けを撤去した(worker.js の NO_VARIANT_HOSTS)。クローラーも実ユーザーも本番記事LPを見る。scripts/lpcheck.sh で全9ケース production を実測。これは『どこまで見つからないか』の検証ではなく、即停止条項から降りる動き。この状態で入稿したのが実験C(ad 818688833975)。
- 検証のしかた
- 🔴 検証してはいけない領域。『どこまでなら見つからないか』を試す設計にしない。打てる手は外すことだけ。外した状態で1回正面から審査に出し、結果を記録する(実験C)。
- 自社の実測
- 不承認実験C_出し分け撤去_healthlab_0728 / 広告818688833975 / 07/28 19:06 JST
- 英語名
- Circumventing systems (cloaking) / 公式ドキュメント
出典 3件
遷移先の要件 › 独自コンテンツの不足(クローンLP・ブリッジページ)
Google広告
検証: 未検証
処分: 7日前警告
公式
DESTINATION
他所から複製しただけで独自の価値を足していない遷移先、および他サイトへ送るためだけの中間ページ(ブリッジページ)は不許可。
- 原文(出典の文言)
- 違反例: "Mirroring, framing, scraping content" / "Templates or pre-generated websites that provide duplicate content" / "Bridge pages, doorways, gateways, or other intermediate pages that are only used to link to other sites" / "Driving traffic through 'arbitrage' ... to destinations with more ads than original content"
- 背景の仕組み
- これは不実表示ではなく『遷移先の要件』という別系統の条項。つまり広告文をいくら直しても解消しない。判定対象はLPの構造そのもの(複製か / 他サイトへの通過点か)。
- 自社への当てはまり
- 🔴 自社の記事LPは競合LPのクローンを出発点にしており(残骸文字列が実測で残っている)、かつ役割は『記事を読ませてクライアントの自社商品LPへ送る』中間ページ。公式の違反例2つ(複製 / ブリッジページ)の両方に構造的に当てはまる。これは広告文の修正では消えない種類の問題。
- 検証のしかた
- 1変数。記事LPに独自の一次情報(自社で撮った写真、自社名義の実測データ、運営者情報)を足し、他サイトへの通過点ではなく完結したページにして再入稿する。ドメイン・広告文・動画は据え置き。
- 英語名
- Destination requirements › Insufficient original content / 公式ドキュメント
出典 2件
遷移先の要件(11サブポリシー)
Google広告
検証: 未検証
処分: 7日前警告
公式
DESTINATION
遷移先には不実表示とは独立した11個の要件がある。表示URLと実際の着地先の不一致(destination mismatch)、クロールできない遷移先(destination not crawlable)などが含まれる。
- 原文(出典の文言)
- サブポリシー: Destination not working / Destination mismatch / Destination not crawlable / Destination not accessible / Destination experience / Insufficient original content / App or web store policy violation / Unacceptable URL / Unrecognized app / Unverified phone number / Unacceptable phone number
- 背景の仕組み
- 『広告の中身』と『着地先』は別々の審査系統。API のポリシートピックが MISLEADING_CONTENT でも、実際にはこちらの系統が絡んでいる場合がある。特に destination not crawlable は、クローラーを弾く設定をしていると発生する。
- 自社への当てはまり
- 自社は UA によるvariant出し分けをしているため、Destination mismatch / not crawlable の系統も点検対象。実測ではAdsBotは200を返せているので『クロール不能』ではない。
- 検証のしかた
- 遷移先系の条項は広告文の変更では動かないので、LP側を1変数で動かす検証にまとめる。
- 英語名
- Destination requirements / 公式ドキュメント
出典 1件
医療・医薬品(健康関連は広告文だけでなくLPにも同じ規制がかかる)
Google広告
検証: 未検証
処分: 7日前警告
公式
健康関連の規制は、広告のコピーと画像だけでなく、その広告が指すランディングページにも同じように適用される。
- 原文(出典の文言)
- 実務者側の要約: "All health-related advertising restrictions on Google Ads apply to the ad copy and imagery used as well as to the landing pages associated with those ads"
- 背景の仕組み
- 広告文を安全にしても、LPに効果効能の主張が残っていれば落ちる。逆に『広告を中立化したのに落ちた』時、LP側を見ていないと原因が分からなくなる。
- 自社への当てはまり
- 自社の審査LPは効果訴求を薄めた読み物だが、本番LPには効果訴求が残っている。ただし実測では Googleクローラーは本番variantに一度も到達していない(AdsBot 21件は全件が審査variant)ため、『クローラーが本番LPを見たから落ちた』という筋はログで否定済み。
- 検証のしかた
- 審査LPと本番LPの差を無くす方向(=出し分けをやめる)に倒した場合の1変数検証。ただしこれは事業判断を伴う。
- 英語名
- Healthcare and medicines / 公式ドキュメント
出典 2件
審査の仕組み: 編集すると審査はやり直しになる
Google広告
検証: 適用外
処分: 該当なし
公式
審査の対象は「見出し・説明文・キーワード・遷移先・画像・動画」。広告やアセットを変更すると審査は最初からやり直される。通常1営業日以内。
- 原文(出典の文言)
- "Google examines your headline, description, keywords, destination, and any images and video" / "Changes to your ad or assets restart the review process" / "Most reviews complete within one business day"
- 背景の仕組み
- 対照実験を組む時の制約になる。既存の広告を編集すると前回の審査結果が消えるので、1変数検証は『編集』ではなく『新しい広告を作る』形でやらないと、前後比較が壊れる。
- 自社への当てはまり
- 自社の運用は新規キャンペーン/新規広告を都度作る形なので、この制約は満たしている。
- 検証のしかた
- 検証設計そのものへの制約。
- 英語名
- About the ad review process / 公式ドキュメント
出典 1件
承認後に再審査が走るか(Google公式は明言していない)
Google広告
検証: 支持
処分: 該当なし
公式
公式ドキュメントは「変更すると再審査」としか書いておらず、承認後に自動で再審査が走るかどうかは明言していない。ただしGoogleは『システム安定性のため審査/再審査の優先順位を決め、配信を一時的に制限することがある』と留保している。
- 原文(出典の文言)
- 公式ページには継続監視・定期的な再審査サイクルの記述が無い。一方で「Google reserves the right to prioritize ad reviews or re-reviews ... or temporarily restrict ad serving to ensure policy compliance」という留保が別途存在する(検索結果由来・原文の所在は未確定)。
- 背景の仕組み
- 「一度通ったのに配信を始めたら落ちた」という現象を公式文書だけで説明することはできない。ここは公式知見が欠けている領域なので、自社の観測ログの方が情報として上位に来る。
- 自社への当てはまり
- 🔴 自社実測が公式より詳しい箇所。ad 818362208063 は入稿時 APPROVED → 03:44 JST 配信ON → 05:39 JST APPROVED_LIMITED → 05:55 JST DISAPPROVED。表示回数0・クリック0・費用¥0 のまま落ちている(=配信成績ではなく審査で落ちた)。Googleでは承認後の再審査が実在する。※ Meta は公式に「いつでも拒否・制限されうる」と明記している(別媒体の項目を参照)。
- 検証のしかた
- 追加検証: 承認された広告を配信ONにせず放置した場合に落ちるかを観測する(ONにした場合との対照)。これは配信ONが本人操作なので、Claudeからは実行しない。
- 自社の実測
- 不承認MCバター_YTS_審査_0723 / 広告818362208063 / 07/28 05:55 JST
- 英語名
- Re-review after approval / 公式ドキュメント
他媒体からのヒント(未検証・この媒体の根拠には使わない)
Meta広告「審査は継続する(承認後もいつでも拒否・制限されうる)」
Metaは継続審査を公式に明言している。Googleは明言していないので、Metaの記述をGoogleの根拠に使わないこと(ヒントとしてのみ)。
出典 2件
違反の累積(3ストライク)と一時保留
Google広告
検証: 未検証
処分: アカウント一時保留
公式
同じポリシーに繰り返し違反するとストライクが累積する。1回目=3日間の一時保留(広告を一切配信できない)、2回目=7日間の一時保留、3回目=アカウント停止。ストライクは90日で消える。
- 原文(出典の文言)
- "First Strike: temporary hold state for three days" / "Second Strike: temporary hold state for seven days" / "third and final strike if you violate the same policy within 90 days of the second strike ... account will then be suspended" / "Strikes will remain on your account for 90 days unless you appeal"
- 背景の仕組み
- ここが「不承認をひたすら踏み続ける検証」の上限を決める。ストライクは「警告(warning)」を経てから付く設計で、同一ポリシーの反復が条件。異なるポリシーに散らばる違反は累積しにくい。
- 自社への当てはまり
- 自社は同一ポリシー(MISLEADING_CONTENT)で11件の不承認を踏んでいる。現時点でアカウントは生きているが、この累積は「同じポリシーの反復」に当たるため、検証を続ける際は残り回数の概念を持つ必要がある。ストライクの実際の付与状況は管理画面のポリシーマネージャーで確認する必要がある(APIには出ない)。
- 検証のしかた
- 検証の「予算」の話。1変数検証を回す前に、現在のストライク数を管理画面で確認する。
- 英語名
- Enforcement procedures for repeat violations / temporary account hold / 公式ドキュメント
出典 3件
処分の2段階: 7日前警告あり vs 予告なし即停止
Google広告
検証: 適用外
処分: 混在
公式
不実表示の下位ポリシーのうち、『容認できない商習慣』と『協調的な欺瞞行為』だけが重大違反(予告なし停止)。残りは停止の7日以上前に警告が出る。
- 原文(出典の文言)
- 各サブポリシーページの末尾: 重大違反側は "Account suspension without warning; reinstatement only in compelling circumstances" / それ以外は "Violations of this policy will not lead to immediate account suspension without prior warning. A warning will be issued at least 7 days prior"
- 背景の仕組み
- 検証の安全度を決める地図。7日前警告のある条項は『踏んで学ぶ』が成立するが、重大違反の条項は一度踏むと復旧できないので『踏まない』しかない。この2つを混ぜて考えると、検証の設計を誤る。
- 自社への当てはまり
- 自社が現在踏んでいるのは全て7日前警告側(広告単位の不承認)。重大違反側(クローキング・容認できない商習慣)は踏んでいないが、構造上の該当リスクは存在する。
- 検証のしかた
- 検証設計の安全基準。全エントリの risk 欄がこの区分を持っている。
- 英語名
- Warning before suspension vs egregious violations / 公式ドキュメント
出典 2件
審査の入力は広告だけではない(ユーザー申告・消費者レビューも含む)
Google広告
検証: 未検証
処分: 混在
公式
違反判定のためにGoogleが見る情報源には、広告・アカウント・ウェブサイト・コンテンツに加えて『ユーザーからの申告』と『消費者のレビュー』が含まれる。
- 原文(出典の文言)
- スペイン語版公式: "Google revisa la información de varias fuentes, incluyendo anuncios, cuentas, sitios web, contenidos, reclamos de usuarios y opiniones de consumidores"
- 背景の仕組み
- 審査は入稿時のクローラー巡回だけで完結しない。配信が始まってユーザーの目に触れると、申告・レビューという新しい入力が入る。これは『承認後に落ちる』現象の説明として、クローラー再訪より整合的な筋になりうる。
- 自社への当てはまり
- 自社の落ちた事例(818362208063)は表示回数0のまま落ちているので、ユーザー申告では説明できない。この情報源は「配信が回り始めた後」に効く経路として、別途警戒しておく位置づけ。
- 検証のしかた
- 直接検証はできない(第三者の行動が変数)。配信量が増えた局面で不承認が出た時に、この経路を候補に入れる。
- 英語名
- Sources used to determine policy violations / 公式ドキュメント
出典 1件
異議申立て(2種類の理由を使い分ける)
Google広告
検証: 未検証
処分: 該当なし
公式
不承認への対応は2択。(1)判定に異議あり(Dispute decision) (2)ポリシーに合うよう修正した(Made changes to comply)。再審査は通常24〜48時間。
- 原文(出典の文言)
- "Under 'Reason for appealing', select Dispute decision or Made changes to comply with policy" / "Your ad or asset will be automatically re-reviewed, which typically takes 24-48 hours"
- 背景の仕組み
- 異議申立ては「人間の目」を通す唯一の経路。ただし理由の選択を間違えると(修正していないのにDispute)、機械的に再度落ちる。修正した場合は必ず後者を選ぶ。
- 自社への当てはまり
- 現時点で異議申立ての実行記録は無い(自社の対応は全て新規入稿での再挑戦)。異議申立てはストライクの取り消しにも繋がる(『Strikes will remain ... unless you appeal』)ので、検証の予算を回復する手段としても使える。
- 検証のしかた
- 1手。既に不承認になっている広告のうち1件で異議申立てを行い、返ってくる理由テキストの粒度を観測する(APIより細かい理由が得られるかの検証)。
- 英語名
- Fix a disapproved ad or appeal a policy decision / 公式ドキュメント
出典 1件
不実表示 › 加工されたメディア
Google広告
検証: 未検証
処分: 7日前警告
公式
MISLEADING_CONTENT
欺く・騙す・誤解させる目的でメディアを加工することは不許可。
- 原文(出典の文言)
- "Prohibits manipulating media to deceive, defraud, or mislead."
- 背景の仕組み
- ビフォーアフター画像の加工、体型の修整、AI生成の人物を実在の利用者として見せる等が該当しうる。ダイエット商材では最も踏みやすい条項の一つ。
- 自社への当てはまり
- 現時点で該当を示す実測は無い(動画アセットは一貫して承認)。ただし今後ビフォーアフター表現を入れる場合は最優先で点検する。
- 検証のしかた
- 制作側の禁則として運用する。検証対象ではない。
- 英語名
- Misrepresentation › Manipulated media / 公式ドキュメント
出典 2件
不実表示 › 協調的な欺瞞行為 【予告なし即停止】
Google広告
検証: 未検証
処分: 即停止
公式
MISLEADING_CONTENT
身元を隠したまま他サイトと協調する、出所を偽って国境を越えたコンテンツを配信する行為。重大違反で予告なし停止。
- 原文(出典の文言)
- "Bans coordinating with other sites while concealing identity ... or directing such content across borders while misrepresenting origin." / 処分: 予告なし停止・永久追放
- 背景の仕組み
- 主に政治・社会問題を対象とした条項だが、「複数ドメインで同一の運営者が身元を隠して展開する」構造は形式的に近い。ドメインを分散させる運用をする場合、運営者情報を各ドメインで正しく名乗っているかが分かれ目になる。
- 自社への当てはまり
- 自社は Google 用と Meta 用でドメインを分けており、さらに切り分けテスト用に karada-note.pages.dev を追加している。運営者情報を各ドメイン名義で正しく出す対応は 2026-07-28 に実施済み(記憶: 各ドメイン名義の運営者情報+機械ガード)。
- 検証のしかた
- 検証してはいけない領域。運営者情報の明示で「避ける」側に倒す。
- 英語名
- Misrepresentation › Coordinated deceptive practices / 公式ドキュメント
出典 2件
ドメインに評価が貼り付く(実務者知見・公式の裏付けなし)
Google広告
検証: 検証中
処分: 該当なし
実務者
違反が検出されたドメインには持続的な品質上の減点が付き、以後の広告に影響する、と実務者は説明している。またドメインが『悪意のあるサイト/ハッキングされたサイト』として一度フラグされると、どのアカウントから出しても不承認になる事例がある。
- 原文(出典の文言)
- "a domain receives a lasting quality demerit affecting future ad campaigns"(実務者ブログ) / Shopifyコミュニティに「どのドメインを使っても malicious or hacked site で不承認になる」という報告
- 背景の仕組み
- もし本当なら、評価はアカウント単位ではなくドメイン単位でも保持されることになる。自社の観測(特定ドメインだけが一度も通らない)と整合する説明の一つ。ただし公式の裏付けは見つかっていない。
- 自社への当てはまり
- 自社実測と最も強く整合する(2026-07-28 時点)。ドメイン別の広告レベル最終状態は health-lab-information.org が13件中 APPROVED 0件(DISAPPROVED 12 / APPROVED_LIMITED 1)、karada-note.pages.dev は `818497761488` が APPROVED(アセット13件すべて承認)。Meta側の health-lab-jp.pages.dev も一度も通っていない。ただし唯一の承認例はLPも同時に変わっているため、ドメイン単独の効果は未確定(THESIS の H1)。
2026-07-28 追記(実測): 出し分けの有無で切ると、出し分けあり(health-lab 13件 + health-lab-jp Meta2件)は承認0、出し分けなし(karada-note 静的・AdsBot UA と iPhone UA で応答が md5 一致)は承認1。ドメイン信頼度と出し分けの有無は区別できていない。
- 検証のしかた
- 2026-07-28 更新。ドメインと『出し分けの有無』が完全に共線していたので、先に出し分けを外してからドメインを測る。承認済み構成のコピーそのままで、遷移先だけ karada-note → health-lab-information.org に変える(実験C)。同時に対照(実験A=承認済み構成の完全再現)を入れ、判定の非決定性で読み違えないようにする。
- 自社の実測
- 承認中立テスト_新ドメインkaradanote_0727 / 広告818497761488 / 07/27 01:13 JST承認実験A_対照_承認構成の再現_0728 / 広告818688833456 / 07/28 19:21 JST不承認実験C_出し分け撤去_healthlab_0728 / 広告818688833975 / 07/28 19:06 JST
- 英語名
- Domain-level quality demerit / 公式ドキュメント該当なし
出典 2件
「不承認の31%が誤解を招くコンテンツ」(出典未確認・採用しない)
Google広告
検証: 適用外
処分: 該当なし
ベンダー
MISLEADING_CONTENT
不承認全体の31%が misleading content である、という数値がベンダー系ブログに出回っている。
- 原文(出典の文言)
- "Misleading content accounts for 31% of ad disapprovals"(ベンダーブログ・一次ソースの提示なし)
- 背景の仕組み
- 一次ソースが示されておらず、Googleの公表統計にも該当が見当たらない。この百科事典では『載せるが採用しない』例として残す。数値を意思決定に使わない。
- 自社への当てはまり
- 使わない。自社の判断材料にはしない。
- 検証のしかた
- 検証不能(自社では母集団を持てない)。
- 英語名
- Claim: misleading content accounts for 31% of disapprovals / 公式ドキュメント該当なし
出典 1件